【長男&次男】七田式プリントAから家庭学習した結果と効果を口コミします

わが家ではおもに七田式プリントを使って長男と次男の家庭学習をしています。

   

わが家の場合、七田式プリントAから始めてどんな進捗かどういう結果かプリントAの効果のほどを口コミしたいと思います。

ネットにはすでに賢いお子様たちの七田式プリントレビューがいっぱいありますが、わが家のめっちゃ平均的な長男発達ゆっくりめの次男が参考になる方もおられるはず…!

    

【わが家の場合】七田式プリントの家庭学習状況

長男6歳7か月(年長)

【長男】七田式プリント進捗

長男6歳
長男6歳

開始3歳3ヵ月(未就園)…七田式プリントA

開始4歳4か月(年少)…七田式プリントB

開始5歳3か月(年中)…七田式プリントC

開始6歳(年長)…七田式プリントD

   

【長男】七田式プリントAやってみて

プリントAは2歳半以上が対象と聞いて、慌てて長男が3歳3ヵ月の時に始めました。

結果、長男にはちょうど良かった、むしろ早すぎたかな?ぐらいの難易度でした。

  

長男は1番プリントAに手こずって、途中で中断した時期がちょいちょいありました。

七田式プリントAではひらがなを読む問題しかないので、ジャポニカ学習帳を買ってきて並行してひらがなを書く練習をしました。

↓やっぱりこれがマスの中に書く練習には鉄板です。

ショウワ ジャポニカ学習帳 こくご 10マス十字リーダー入り JL-8

【長男】七田式プリントA結果

七田式プリントA&ジャポニカ学習帳の2本立てで家庭学習をしていたら、長男は入園前にはひらがなとカタカナが読み(※完璧)書き(※ちゃんと書けるか怪しい文字あり)できるようになりました。

そしてプリントAの最後の方には、自分で問題を読んでいました。

これには感動しました!

   

七田式プリントのいいところは1日3枚なので、こどもの集中力が切れる前に終われるところですね。

逆に難しすぎて集中力が切れるほど時間がかかるような時はちょっとお休みして、ジャポニカでひらがな・カタカナの練習だけしていました。

おかげで七田式プリントAを終わった時に長男は、やりきった達成感自分はできるんだという自信が残っていたはず。(と、信じたいです。)

   

ちなみに長男は↓この達成表が大好きで、これを完成させるためにコツコツ頑張っていました。

長男の達成表はとっくに捨てちゃったので、この写真は達成表に興味を全く示さずに手を付けていない次男のものです…

兄弟でも全然性格が違う(笑)

   

ただプリントA・B・Cがぜんぶ同じ達成表なので、そこだけ長男はガッカリしていました。

大人からしたら些細なことですけどね、違うデザインの達成表が良かったみたいです。

    

次男4歳7か月(年少)

【次男】七田式プリント進捗

次男4歳
次男4歳

開始4歳(年少)…七田式プリントA

   

【次男】七田式プリントAやってみて

次男の進捗を見るとなんだか下の子を手抜きしているようですが、次男は発達ゆっくりめ。

彼のペースに合わせています。

七田式のしつこいくらいの(笑)スモールステップが次男にはありがたいです。

七田式の400%学習は発達ゆっくりめの子にこそ効果あると感じています。

  

次男本人が「兄に比べて自分は出来ない」と思っている節がありますが、七田式プリントAならスイスイ分かるようで次男は楽しんで取り組んでいます。

対象年齢がね…七田式プリントA2歳半から4歳ってなっていますからね…そりゃね…

   

でも個人的に幼児のうちはお勉強が嫌いにならないことが大切だと思っています。

長男はひらがな・カタカナは幼稚園入園前になんとなーく書けていたけど、次男は年少の現在練習中です。

↑カタカナの方が書きやすいらしく好んで使っています。

上はひらがなで書いたら鏡文字になっちゃって自分で消しています。

    

こうやって2人の成長を並べて書くと、次男に対する焦りがジワリ…

でもこればっかりは仕方ない。

家庭学習の習慣づけを第一目標にしています。

  

【次男】七田式プリントA結果

現在、4歳7か月プリントAが終わっていません。

でも七田式は好きなようで、朝ごはんを食べ終わると七田式プリントを自分で持ってきて取りかかっています。

兄と同じ教材が(難易度がぜんぜん違うけど)自分もできるのがうれしいようです。

それだけで母は十分すぎるほど満足!

   

七田式プリントA効果

長男の時は、どのように家庭学習させればいいのか手探りだったので七田式プリントAがあることでヒントをいっぱい得られたのが一番大きな効果だったように感じます。

「そっか!これは教えてなかったわ」

「なるほど、ここが大切なのか」

という気付きが七田式プリントAの中にたくさんありました。

   

七田式関係以外の幼児教育の本ももちろんいろいろ読みましたが、「幼児のうちに教えておくべきこと」みたいに書かれていることって大体が七田式プリントで網羅されていたんですよね。

「あー、そういう問題、七田式プリントであったわ」

って本を読みながら思うわけです。

新米母の家庭学習の心強い指針になってくれたというのが七田式プリントで感じる効果です。

  

もちろん、七田式プリントAに取り組んだ結果、

・朝食後の兄弟そろってプリントタイムが習慣化

・ひらがなが読めるようになった

・100まで暗唱できるようになった

・ものの数を20まで数えられるようになった

などの効果がありました。

   

でもそれ以上に家庭学習の方向性をつかめたのがメリットでした!

「幼児の家庭教育って何をどうするのが効果的なんだろう」と思っている方には、ぜひおすすめです!

詳しく載っている問題のレビューもしたいですが、ネットにあげるのは著作権的にどうなんだろう?

怖いので画像をあげるのはやめておきます。

でもすごくよく考えられた良質な問題がぎっしりです。

400%学習(定着するまで4回繰り返し問題を解く)・超々スモールステップなので、対象年齢を無視して早い子はどんどん進むだろうし、ゆっくりの子はゆっくりの子なりに進んでいけます。

  

なんと言っても、お値段がいいんですよね。

もじ×10冊、かず×10冊、ちえ×10冊(1冊あたり24ページ)の分量を考えると、かなり良心的です。

1日3枚ずつ、1か月のうち24日学習して、七田式プリントA全部が終わるのに10か月かかる計算です。

つまり七田式プリントAセットで14,300円なので、1か月分にすると1,430円!

しかもわが家は兄弟2人でコピーして何回か使っています。三男にも使わせる気満々です。コソッ…

   

わが家の場合、七田式プリントはお値段以上の価値があった教材です。

本当におすすめなので、どなたかの参考になれば嬉しいです。

☆送料無料 もじ・かず・ちえを学ぶ決定版☆ 七田式(しちだ)プリントA☆★


人気ブログランキング

コメント

タイトルとURLをコピーしました